【小ネタ】人間の格差
最近ふと思う。
人間には天才とバカがいる。
人間にはブサイクとイケメンがいる。
人間にはアスリートと運動音痴がいる。
人間は容姿が良い人間に目を惹かれる。
電車で隣が空いているとんでもないブサイクを見てしまうことがある。
とても可哀想だ。疲れていても嫌でも座らないという意思を感じて立ったままの人を見る。
考えてみよう。
私の中では種族値は言わば人種が当たると考える。
人種差別をしてはいけないと我々は教えられる。
差別してはいけない。それぞれの個性を大切にすべきだ。
ここからが大事だ。
個体値は言わば遺伝子。人生の大半を決めてしまう。
ポケモンの中で厳選という言葉がある。
強い者だけ育成してまあまあの奴はボックスで孵化余りとして他に奉公に出させられる。
これならまだいいが、それすら出来ず無理矢理野に返されるのが大半である。
人間界でもそうだ。高個体値の人間は一部しかいない。他は淘汰されてしまう。
努力値は才能を伸ばすポイントだ。
しかし、いくらゴミのような個体値の人間が頑張っても無駄である。野に返される。
才能持つものが努力することで輝くのである。
努力して伸ばすのは自分の自信を持つもの、才能を持っていると自負できるものにすべきではないか?
それはなんでもよい。
ポケモンは人の育成を擬似的に体験できる素晴らしいゲームだ。
以上