中途半端トレーナーのORAS環境総括

このたび第六世代が終わったということで自分の振り返りとこんな構築使っていたなーという思い出を込めて総括と感想を書いていきたいと思います。

S7　リザXマリルリエルフ軸　最高1960

第六世代において自分にとってレートをするようになった最初のシーズン。一番最初はスターミー、サマヨール、ガブリアス、ドリュウズ、ゲンガー、旅パのラグラージで潜り１２９６まで落ちた後負けず嫌いの自分が勝ちたいと思って始めたすべての始まり。最初はゲッコウガに壊滅しててなんやこいつとなったのはいい思い出。ライコウは珠１０万めざ氷リフレク電磁波でなんかTUEEEってなってたのは覚えてる。ライコウエルフが補助で他が積むみたいな初心者向きパを初心者らしく扱っていた。

S8　特殊ルカリオ軸　最高1954

世間においてはインフレしたシーズンになっているかもしれないシーズン８

このシーズンは前期とは違うポケモン、そうだ友達との対戦で使っていたルカリオを使おうとなって使い始めた物理ではなく特殊ルカリオ軸。準伝も多く厳選し始め早くもライコウは首となった。この頃は珠ボルト愛用者であった。気合玉ドーンしていたシーズン。この頃はまだ比較的エンジョイ勢であり来季も違うポケモンつかおーっとと無意識に切り離されルカリオはこれ以降使われることはなかった。

S9　メガアス積み積み軸　最高1960

ラティアスのほぼ理想が出たため使ってみようと思い立ったため考えた構築。メガアスが瞑想身代わり再生ショックのため悪タイプに強い！と思ってなぜかバシャを採用し２メガを取った。当時の自分はバシャはメガ進化なくても戦えるバシャでいいと安易に決定したようだ。とりあえずガブが前期のままとりあえず電気の一貫切ろうということでずっと入れてるのは初心者だなあと思う。今でもよくする。

S10　ヘラクレセドラン　最高1958

ここで登場ヘラクレセドラン。しかし最終的な形とは別物でヘラはHAベース、クレセはゴツメトリル、ドランは控えめ眼鏡、ガブは鉢巻、リザマリはS7の構築そのままという雑なｐｔである。この頃はプロスピにもはまっており熱がなかったと言われればそれまである。まだ19で満足ということもありこの結果で終わった。

S11　メガガルスタン　最高1964

S10までまがりなりに1900に乗せ、もしやガルーラを使えば勝てるのではと思ったシーズン。まあそんなうまいこといかず、ガルはグロ恩返し雪崩不意を使用。ボルトは珠１０万気合玉めざ氷電磁波、アローは鉢巻、スイクンはカゴ瞑想、クレセはクレセを見るために毒とｐｔにおいての一貫性がまるでなくこのレートが最高で終わった。

ガルーラは大したことないなとよくわからんことを思い、ガルーラを使わなくなった遠因。

S12 マンダクレセ軸　最高1950

あー小学校の頃ボーマンダ、ルビーとサファイアってNNつけてやってたなよし使ってみるかと思ったシーズンでありボーマンダを供養する結果となったシーズン。

とりあえず会ったゲッコウガみんな冷凍ビーム悪の波動けたぐりじゃないかと思ったくらいマッチング運が悪かったのも覚えているし刺さってるからホイホイ出てくる。

またドランも眼鏡しか厳選していなかったのも響いた。結果このシーズン以降メガボーマンダ主とした軸をシングルレートにおいて使用することはなかった。

S13　ヘラクレセドラン軸　最高2054

大体今のｐｔの原型ができたシーズン。初の２０００超えを達成したシーズンでもある。S12の終わりにPSPが壊れたためプロスピができなくなったこと、S13の半ばくらいにワジ様に２０００行ける行ける言われたから行けるやろと思ったことで始まったシーズン、何使おうかなーと思い過去の構築を少しずつ試しながら序盤潜っていたところ、もしかしてヘラクレセドランの並びで全部早くしたら強くねとなり、もしかして有利対面身代わりはれば良くねとなり、スイクンの熱湯をHS身代わりが耐えたことで本格採用となった記憶がある。後ろのガルはグロ不意秘密雪崩、マンムーは珠で使用していた。このシーズンの終わりに最終レートを意識し始め、他ロムも並行に上げるようになった。

S14　ヘラクレセドラン軸　最終2121

真皇杯に使用するはずだった構築を流用したシーズン。マンムーはチョッキ、ガルは猫捨て冷Bとなった。このシーズンは70-27と試合数も少なく非常に自信を持てるシーズンとなった。前期から意識していた最終レートも初の2100超えで保存でき非常に満足のいくシーズンと納得していた。

S15　ガルクレセゲッコ軸　最終2145

並行して別ロムで使用していた前期のヘラ軸は2115が限界だと考えたため、20からヘラ軸から切り替えて使用した構築。やんちゃゲッコウガというゲンガーにも勝てないABガルにも勝てない代物を使用していた。ガッサは剣の舞マッパ、ガルはグロ秘密不意炎Pで使用しABガルにグロを打つ作業をしていた。一時2172まで行ったが勝ち筋がまともに定まっていないため安定するはずもなく22は達成できず。このシーズンは3ロム21を達成していたため、このシーズンが2200を達成すべきシーズンだと今となっては思うが仕方ない。

S16　バシャガルスタン　最終2103

このシーズンは就活とシーズンがダダ被りしたため21で切らざるを得なかったシーズン。ヘラなんか使ってられない、相手を騙そうと思い、襷バシャで鬼火、パルシェン印破る、ガルがグロ、ライコウが瞑想身代わりとバトン偽装しよう感を出しすぎたｐｔ、結構うまくいった。

S17　ヘラクレセボルト　最終2131

恐らく一番上げにくかったシーズン、2000に乗せるのもとても遅かった。最終週にも使うｐｔが固定されておらず、また最終日開始前３ロム20あったものがヘラ軸以外で軒並み大幅に溶かし、どうすりゃいいんだ状態になった。こうなったらヘラを使おうということ、また受けルのムドーはやめてということで身代わり珠ガブを採用、ボルトの電磁波か繋ぐルートを増やそうと考えた。最終日の深夜１時くらいに21に到達。そこから負けたら辞めようと思い22を目指したが3連勝したところでなごしさんに負けました。

ORASから初めて最終的にここまでレートをあげられて良かったと思います。

SM環境はどこまでｶやるかわかりませんがよろしくお願いします。

ぽよ。